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日本経済新聞に弊社が掲載されました。

弊社の「資源循環改良土エコクレイ」が、
日本経済新聞(2011年9月6日)に掲載されました。
よりいっそうの循環型社会の形成・発展に努めて参ります!

▼記事より
『技あり 中堅・中小企業』
スポーツ施設施工の東和スポーツ施設(京都市)は、ごみ焼却場の灰を運動場や畑の土に利用する事業に取り組んでいる。灰を1200以上の高温で溶かしてできる溶融スラグが原料だ。地元の自治体や学校などへの供給が始まった。
「リサイクルというよりお、新たな資源だ」川谷真輝社長は自社で開発した土である「エコクレイ」についてこう表現する。
一般的に、土はほぼ無限にあると思われがちだ。だが実際には、運動場などで使用できる上質な土を入手するのは年々難しくなっている。採取場となる山の開発が難しくなったためだ。有害物質を含む不法投棄の可能性がある場所の土は使えない。
同社によると、全国のごみ焼却場の灰からできる溶融スラグは年間80万トン以上で、埋め立て処分されるケースが多いという。土として利用すれば天然の土を使わなくてすむほか、埋め立て地の延命にもつながる。
設立は1984年。主力事業は体育館や運動場などスポーツ施設の施工だ。運動場などで使う土の調達が徐々に難しくなったことを受け、2007年に溶融スラグを使った土の研究に着手した。
地元の教育機関などの協力を得ながら09年、実用化に成功した。エコクレイの発売後、京都府や地元の学校などから注文が相次ぐ。ここ2年間で供給した量は約2万トンに達するという。
ごみ焼却場を持つ自治体が焼却灰から生成する溶融スラグ。溶融スラグの調達先を工夫したり、粒の大きさなどを調整したりすることで、用途に応じた土の質を実現できるようになったという。現在では運動場だけでなく、農家の農場用、家庭のガーデニング用と様々な商品を展開している。
将来に向けてアジアに目を向ける。川谷社長は「日本のごみ処理システムは海外でも使われている。農業向けなどいい土がない国に供給することは可能だ」と語る。